現在までの高圧噴射工法技術を集積した工法として開発された新工法
MJS工法は、現在までの高圧噴射工法技術を集積した工法として、開発されました。
都市土木・山岳トンネル等、数々の難工事において、採用され、施工実績を上げています。
(1)水平・斜め等の施工が可能
上向き施工を除き、自由自在の方向に高強度の改良体を造ることが出来る
(2)周辺地盤に影響を及ぼさない
地上の建造物又は地下構造物に対して施工による変状をきたさない
(3)大深度の地盤改良が可能
これまでの高圧噴射工法で困難である大深度(40m以深)の地盤改良において確実な改良体を造ることが出来る
(4)水面下の施工が可能
水面下の地盤改良において排泥を水中に放出しないため、水中を汚すことなく改良体を造ることが出来る
(5)排泥場所(排泥ピット)を選択出来る
水面下の地盤改良において排泥を水中に放出しないため、水中を汚すことなく改良体を造ることが出来る
MJS工法は、都市土木・山岳トンネル等、数々の難工事において、採用され、施工実績を上げております。
現在までの高圧噴射工法技術を集積した工法として、開発されました。
今後、これに留まることなく地盤改良技術の一層の技術革新のために新しい技術の考案をすすめてまいります。